昨日、福見の園では敬老祝賀会を開催しました。
今回は、5年ぶりにご家族を招待。新型コロナの影響でずっと招待できずにいましたが、だいぶん落ち着いてきたということで1家族2名までという制限の中、開催しました。
まずは福見保育園の園達達による太鼓の演奏とプレゼント交換。元気に太鼓をたたく姿をみて皆さん拍手を送りました。ご利用者も園児に「上手でしたよ。」と声をかけていました。
次に施設長と理事長の挨拶と、花束や目録の贈呈式。挨拶ではご家族を招待できたことを大変うれしく思いますと話しておりました。
挨拶のあとはしばらく食事とご歓談。ご利用者さんには調理員手作りのお弁当を準備。
いつもよりお祝い感アップメニューにご家族との会話がプラスされ、とても賑やかでした。
食事が落ち着いたら余興その①。ご利用者や職員によるカラオケです。日頃ののどを披露すべく、熱唱中です。あるご家族は歌うご利用者の様子を見て「惚れ直したわ💛」とこと。日々の練習成果が出てよかったですね。
そして余興その②職員が仕事の合間にこつこつと練習を重ね、ダンスを披露。写真ではうまく伝わりませんが、「？」の視線と笑いの波が押し寄せています。
フィナーレとしてご利用者からのお礼の挨拶と🙌万歳三唱🙌。ご利用者もご家族も楽しく過ごすことができました。最近入られたご利用者さんにとっては初めてのご家族込みの敬老会ですし、以前からおられる方には久しぶりの風景。このように敬老会を開催できたこと、職員一同うれしく思います。来年はもう少し招待できたらとは思いますが、そこは来年のおたのしみということで。では、2025年まで乞うご期待！
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