レクリエーション交流(福見の園)

先日、奈良尾小学校の5年生と6年生が福見の園に遊びに来てくれました。福見の園のご利用者さんと一緒に遊びたいレクリエーションを子どもたちで考えて準備をしてくれたようです。

まずは輪投げ。目標となるペットボトルへめがけて輪っかを投げます。目標とどのくらい距離をとるか、投げやすいか等子どもたちでルールを柔軟に変えながら説明してもらい、実践。ご利用者さん達は子ども達の応援もあって真剣そのもの。うまく入ったら笑顔、外れたらがっかり。何度も投げて楽しんでおられました。

少し休憩をとって次は魚釣りゲーム。新聞紙で作った釣り竿で床に置いた魚をフィッシング🎣これまたご利用者さん集中して🐟を目掛けスローイン。ゲームではありますが魚を目指す表情は鋭く、魚も少々ビビッていたようなそうでないような。

最後のレクリエーションはボール落とし。段ボールの箱の底に空いた穴から箱を揺らしながらボールを落とすルールです。子ども達と協力しながら箱を揺らしておりました。

楽しい時間はあっという間。終了時間となりました。ご利用者さんはみなさん笑顔で子ども達と遊んだので少々寂しげ。感謝の言葉を添えてお礼のプレゼントを渡しました。

奈良尾小学校のみなさん、また来てくださいね。